造作家具の扉にオイル塗装を施します。丁寧に並べられた様子から、塗装屋さんの気質が伺えます。
箱の中身も丁寧に。
塗装下地のパテ処理。相合傘の様に見えました。
次来るときには白く美しく仕上がっていることでしょう。
安八郡神戸町、平屋建ての家。
もう少しでまとまりそう。
いつもどおりの、なんてことのない素朴な家です。
けやき並木を眺めながら、女性一人でも気軽に入って、ゆっくりお茶やランチができるカフェ。
7年前、まだまだ経験の浅かった私たちが、お店のコンセプト作りからお手伝いした、コンペキさんが、惜しまれつつクローズになります。
大家さんのご都合などもあり、致し方ないのですが、この場に関わることが出来て、本当によかった。いつまでも思い出に遺る場です。
6月17日が最終営業日。その後、お店の什器やインテリアのフリーマーケットが予定されています。
マダムはじめ、カフェスタッフの皆様、お疲れ様でした。新しい出発もたのしみにしています。